串かつを食べる時の裏技教えます

新世界の串かつといえば「ソース二度漬けお断り!」があまりに有名ですが、その食べ方にはちょっとした裏技もあります。


ソースが足りなかった場合

ソースに一度串かつを漬けたのはいいが、一口食べてみたらもう少しソースが欲しい...

好みによってはそんなこともあるでしょう。

このような場合、どうすればいいのか?

「二度漬けお断り!」ですから、もう一度ソースに漬けるわけにもいきません。

そこで登場するのがキャベツです。

新世界ではほぼ全ての店において無料付け合わせとして生キャベツが出てきます。

そのキャベツをスプーン代わりにして、ソースを取り皿にすくい入れるわけです。

芯に近い固い部分であればとてもすくいやすいです。

地元民のみがやる裏技ですが、ソースが足りないと思ったときはぜひお試しを。


塩でさっぱりと食べる

「串かつ=ソース」という暗黙の了解があるものの、ソース味ばかりではちょっと飽きてきます。

あるいは、白身魚系など塩で食べるのがおすすめの素材があります。

そのような場合、ソースを全く付けずにテーブルの上の塩のみで食べてみて下さい。

ソースとはまた違ったシンプルな美味しさが味わえます。


キムチを乗せて食べる

最近は串かつ屋といえどもその他のメニューが充実している店がずいぶん増えました。

今では串かつ専門店を探すのが難しいくらいです。

そこでおすすめなのがキムチのトッピング。

キムチをソースなしの串かつに乗せて食べると、これまた全く違った美味しさになります。

特に串かつの基本である牛串かつや豚肉の串かつに良く合います。

とてもオススメの食べ方ですので、ぜひ試してみて下さい。


七味を振る

意外に知られていませんが、ソースと七味という組み合わせが妙に合うんです。

関西人の中にはお好み焼きや焼きそばに七味をドバドバとかけて食べる方もいるほどです。

辛味好きなら、これを串かつでやらない手はありません。

テーブルに七味が置いてあったら、ぜひソースと七味の組み合わせの妙を楽しんでみて下さい。


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